†蔓薔薇人形館† rose'n'dolls 小さなビスクドールの工房
つるばらにんぎょうかん dolls
蔓薔薇に囲まれた小さな人形工房…
オリジナルの小さなビスクドールやアンティークのリプロダクションの製作をしています
伝統の技術を使った物語のある人形達…
参考になる書籍や便利な道具の紹介もしています
蔓薔薇に囲まれた小さな人形工房…
オリジナルの小さなビスクドールやアンティークのリプロダクションの製作をしています
伝統の技術を使った物語のある人形達…
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2008.10.30 Thursday
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たかが針、されど針
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私はどうも短い針が好きなようで、気付くと短針ばかり使っています。
ちなみに針刺しは動物質が良いそうで、木綿などでくるむとそこが錆びてしまうそうです。
私は羊毛フェルトを丸めてお皿に貼付けて使っています。
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2008.10.25 Saturday
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絹糸
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JUGEMテーマ:人形
生地に合わせて縫い糸を選びます。絹のミシン糸もあるのですが、手縫いの場合はやはり手縫い糸の方が縫いやすいです。
生地の色に合わせる時はぴったりの色か、ぴったりがない場合は影になった生地の色に合わせると違和感がありません。逆にアクセントとして使うなら、全く違った色でも良いのかも。
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2008.10.24 Friday
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ぜひ上質な生地で衣装を作りましょう。
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JUGEMテーマ:人形
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2008.10.22 Wednesday
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次回作の人形
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今製作中の人形は、初めてのオリジナルビスクドールで訳もわからずがむしゃらに勢いで作ってしまったのですけど、次回は懐かしくて可愛い日本の人形を作りたいと思っています。
で、みつけたのがコチラの本。懐かしくて可愛いイラストがのっています。
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2008.10.21 Tuesday
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技法書を超えた刺繍の本
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刺繍の本なのですが、読んでいるとジーンとしてしまいます。
著者の、創作とは何か問い続けている姿勢に共感します。
刺繍の色使いや技術も素晴らしいのですが、後ろの方に沢山出ている作品とそれにまつわるエピソードが素晴らしいです。大好きな本です。
評価:
ジュディス・ベーカー モンターノ
日本ヴォーグ社
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(2001-10)
コメント:単なる技法書ではなく、創作とは何か考えさせられる本です。
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2008.10.19 Sunday
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内緒にしておきたい役立つ本
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衣装を作る時に、人形をじっと見ていると、イメージがわいてきますが、そのイメージと色彩をマッチさせるのに大変参考になる本です。
色のセンスがないので、少しでも色使いを向上させるべく日々研究しております。
(本音を言えば、あまり人に教えてたくない本です。凄く良い本なので)
評価:
ティナ サットン,ブライド・M. フェーラン
ピエブックス
¥ 2,625
(2004-09)
コメント:大きいですが、ぜひ。
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2008.10.16 Thursday
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ハサミ
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ハサミを発明した人類って凄いなと感心します。
切れ味の良いハサミで糸を切ると、そのまま針穴にすーっと通ります。
キレないハサミで切ると、通らなくてイライラ。
それを何回繰り返すか考えると、良いハサミを持つ事の重要性に気付きます。
このハサミは反り刃なので、布の際で糸を切る時に布をいためません。小さいけれど、しっかり重みもあって、使っていて気持ちがいいです。オススメです。
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2008.10.15 Wednesday
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ウィッグ制作用コーム
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ウィッグを作る時に使うクシです。
モヘヤをすいたりする時にかなり力がいるので、プラスチックのクシ等ではすぐ破損してしまいます。金属のクシで”こんなに抜けちゃっていいの???”ってくらいよくとかしてからカツラに仕上げます。
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2008.10.14 Tuesday
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下着姿いっぱい
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今、人気のあるキャストドールが下着姿で沢山のっています。
出来るなら全裸の方がもっと良かったけど。
各人形のボディサイズや細かいところでは足の大きさまで出ています。
ヒトにとっての人形に何を求めるかで、人形のサイズもある程度決まってくると思うのですが、それにしても大きい人形が多いですねー。
私は片手で”むんずっ”とつかめるサイズの人形が好きです。
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